2018年12月19日、株式会社Melkにて、現場マネージャー、専門職、スタッフリーダーを一堂に集め、オフィス運営を自ら設計するために「ワールドカフェ」の方式で研修を実施しました。

 

ワールドカフェ方式とは、何人かの会議での討論のやり方の一形式です。各参加者が対話を通じて気づきを得ることを目的としています。

 

小川はファシリテーションに徹します。社員自らが考え、話し合い、次の行動を決定するまでを導きました。人間にはみんな色々な特徴があります。チームでお互いに持ち味を出し合ってやっていく方法を考え合いました。

 

アプローチとして、経営層が社員にどう成長していってほしいかを徹底的にヒアリングしました。会社が目指している状態に導く研修です。

 

従業員からは、「自分と同じ悩みを抱えている人が他にもいると分かり、かえって安心できた」、「他オフィスのメンバーと意見交換できる機会がなかなかないので、非常に参考になった」、「この会社が目指していることを改めて理解できて、来年に向けて目標ができた」といった声が多数あがりました。

 

経営陣からは、この1年間の研修を通して社員が自立し、自走するチームが育ってきていることについて満足の声をいただきました。

 

「無理のない成長」ということを一番大切に、人事部を社外からお手伝いさせていただきます。